沼津アルプスレポート② by Junko

5月12日(日)、とてもいい天気!!
朝から気温が高めで、1日中元気にTシャツで過ごしました(＾＾) 
今回取材で訪れた場所は大富農園さんです♪ 着いた瞬間、甘～いイチゴのにおいが漂っていました。イチゴジャムのにおいでした。

さて、今回なぜ大富農園さんに訪れたかというと… 
NPO法人サポートチーム　マムさんのいちご狩り風景の写真撮影をさせて頂くためです!
マムさんは、障害を持つ方々の支援をする団体で、月に一回集まり、いろんなイベントを通して、1つでも多くの事を好きになったり、得意なことを伸ばしていってほしいという願いがあるということでした。 みなさんこの日をとても楽しみにしていたのか、テンションが高いです!! 私も実はイチゴ狩りが初めて! ビニールハウスの中で行われるため、雨でも全く心配ないところがいいですね! しかも、バリアフリーなので、車いすやベビーカーで来園した方たちも楽しめます♪

スタートすると同時に、勢いよくイチゴを探し出しました!! 
練乳入りのお皿を持って、大きくて赤いイチゴを求め、まるで宝さがしのようです。
しかし、実は今シーズン、イチゴ狩りが大変好評だったようで、5月下旬終了の予定がもうすでに終わってしまっていたようです。 
それでも出てきます!!赤くて甘いイチゴたち!!おいしそーーー！

種類も様々で、アキヒメ、紅ほっぺ、とちおとめといった日本を代表する品種がそろっています！
開始して30分間たったころ。。 「おなかいっぱーい」 早くもギブアップ宣言が！（笑）
それでも、大きなイチゴ探しは続きます。

うぉおおお！大漁です!（笑） 「みんなのために持ってきたよ～」とある男の子。
みんなの為に探して持ってきてくれたのです。 優しすぎる!!（；；） イチゴもただ引っ張るだけでは上手に採れないらしく、コツがあるそうです! イチゴを持って上に軽くひょいっと引っ張ると簡単に採れてしまいます♪

楽しい時間も終盤に差し掛かった頃、みなさんにどれくらいイチゴを食べたのか聞いてみました。 
3歳くらいの男の子は「６つ」 小学4年生くらいの男の子は30個！おぉおおお!! なかには 「一億個～！」という答えも(笑)　誇らしげでした!! たくさんイチゴを満喫したんですね♪
イチゴ狩りも終了し、昼食をとってからお楽しみのゲームが始まりました。 大きなイチゴの袋を釣ります！ スタッフの方が、お手本を見せてくれてくれました。なかなか難しそうです。。
釣れるかな～？

皆さんの表情も真剣です！ 最後にお土産を抱えて大満足の笑顔です♪ 
とても暖かい雰囲気で、みんなが仲良し。取材中、とても楽しく過ごさせて頂きました。
マムさん、撮影、取材にご協力いただきありがとうございました!