2012年6月7日木曜日

沼津探検!! パート1


2012年5月20日 日曜日 沼津のあちこちを見学してきた。
今の仕事をする前に、友達と戸田へ旅行をしたことがあったけど、
その時行けなかったところもあるし、
なによりも美しい燦々レディーと一緒に行くのがいいね。。(^O^)    
燦々レディーヨロシク!



最初に着いたここは、長浜城跡というところだ
戦国時代に北条水軍の拠点のひとつだった重須湊を守るために築城され、
海戦では前線基地として水軍の注力が集結したそうだ。

                                        車から降りてから広がった風景は
沼津港の魚市場INOの見学通路の壁にかかれていた写真の景色のひとつだった。
やっぱりたくさんの人たちが写真を撮りたがるほどきれいな場所だった。





長浜城跡と書いてある石碑の隣に階段があって
また山登りかなと思ったが、
すぐ山の中腹に着いた。
なんか工事していたが、そのうしろに見える富士山がきれいだったので
写真を撮ってみた。


戸田へ行く途中に、車窓から見える富士山の姿だ。

富士山なくして、沼津のことは話せない。
韓国にいる知り合いから俺に日本のどこに住んでいますか?と言われたら
私は「静岡です」と答える。静岡と言ってもそこはどこですか?とまた言われる。
俺は富士山があるところです。富士山がとても近く見えるところって。答える。

                                          富士山!噴火したら駄目だよ!笑






「ここから30分くらい山登りです」
俺にとって晴天の霹靂だった話!!
山登りは沼津アルプスが最後じゃなかったんですかー。涙

金冠山と呼ばれるこの山は
沼津市と伊豆市にまたがる。一番上の写真の方に行くと修善寺の方だ
友達と来た時は修善寺の方に帰ったのに。。
僕たちはここで止まってすぐ左にある金冠山に向かった。






思ったより山登りは大変じゃなかった。
この美しい景色を見るためにはこのくらいは何ともない。
この美しい瞬間を燦々レディーとじゅんちゃんとともに感じた。
僕ひとりだったら、倒れただろう。笑






金冠山から下って、修善寺の方へ少し行くと
途中に休憩できるところが出る。
前にここでアイスクリームを食べた。とても美味しかった。
今回は写真撮るのに夢中で食べなかった。涙

じゅんちゃんが教えてくれたけど、つつじの花を吸うと甘いよ。と言うので
試したが、よくわからなかった。。~


また戸田の方面に向かって走った僕たちは途中でごぜ展望地に着いた。
赤い帽子とマフラーの観音像が印象的だった。
この戸田の山路で亡くなった

昨年3月11日 東日本大地震
俺が一ヶ月の東京の旅行を済ませて、韓国に戻ってから一週間後に発生した。
韓国では日本の地震以降、今までも日本の推測記事を報道し、
不安で、危険な日本の状況を伝えてる。
1年が経った今年3月12日俺は日本に来た。
周りの心配を引き止めて。。

でも、今まで普通に過ごしているではないか!!
沼津というきれいなところに来て、楽しんでるし。
もし、日本への旅行が迷っている外国人がいったら
「大丈夫です!!!」




次に着いたところは、はかま滝オートキャンプ場
橋を渡ると写真のような滝を見られる。
暑い日、ここに来てこざを敷いてサムギョップサルを焼いて食べながら
焼酎 一杯 キャア~(韓国人はお酒を飲んでから 「キャア」って声を出す)
夏にこんなに涼しいところに来て、家族や恋人と
一晩を過ごしたらいいな~

今ここでキャンプしたら駄目ですか?





                                         キャンプ場を後にして、北山の棚田を見学した。
二十歳まで田舎で住んでいたので、この様な雰囲気に慣れている。
秋になるとイベントもやるし、
米づくりを体験することもできるそうだ。
じゅんちゅんのおばあさんのお宅がこの近くにあるそうだ。
こんな自然と一緒に暮らしているからこれからも元気だろう。
             長く生きてください!





ああ。温泉だ。
日本は温泉が欠かせない
                                         戸田に観光で来たら温泉もぜひ入ってほしい。
値段も安い。大人は300円。受付のおばさんも親切だった。
温泉の内部と撮りたかったけど、撮れないから
ここで 韓国の「ジムジンジルバン」を紹介します!!




日本では温泉が有名だが
韓国ではジムジンジルバンが流行ってる。
日本の温泉というのは先に脱衣室で服を抜いて、体を洗って、お風呂に入ったり
外に出て温泉を楽しめる。これは韓国の温泉と一緒だ。
何年前から韓国は温泉よりジムジンジルバンがもっと親しみやすく一般的になった。
体を洗って、お風呂に入るまでは一緒だけど、
また脱衣室に出てジムジンジルバンの服に着替えて、男女がお互い会える
共通の広い場所があって、そこで話したり、食べたり、寝たりする。
ここにはドアが何個あって、そこに入ると
約45℃から80℃まで至る暑いところがあって、
そこで汗を出して出るのが韓国のジムジンジルバンというものだ。
家族、友達、恋人など沢山行くから
韓国に来るみなさん
疲れた体をこのジムジンジルバンでとるのはどうですか!!





見学、午前の最後の日程は松城邸だった。
洋館を模した洋風デザインを取り入れた建物だ。
和風と洋風が調和していた。
内部は撮影禁止で撮れなかったけど、単純に建てらなくて、日差しが当たる位置とか
外部の眺めを考えて建てたりする細心なところを見られた。
最後の写真は部屋の天井を撮ったのだけど、あそこに照明のランプをかけるそうだ。
それが全部手作りなんて。驚き!

パート2へつづく♪

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